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2022-10-18 18:22:00

はりのこだわり(自身の考え)

当院で使用している使い捨ての鍼は、国内産のセイリンのはりを使用しています。

値段は、やや高いですが、はりの入り具合、刺激の感覚、弾力性、全てにおいて、優れていると思います。

今まで、沢山のはりを試してみました。

身体の中に入れるものなので、安全で最高の鍼を使っています。

針先の微妙な感触が、他の鍼だと、わかりにくいと思います。

鍼灸師は、本音を言えば、セイリンのはりを使いたいのです。しかし、コスト面を考えると、使えない院が多いと思います。

チェーン店や、経営者が鍼灸師でない院では、まず、使用していない?と思います。

R3年、2月9日、NHKプロフェッショナル、鍼灸師の大高さんも、セイリンの鍼を使っていました。

当院では、鍼(はり)施術の際、筋膜(ファシア)に刺激を入れ、深層筋と筋膜の緊張を緩める施術を行っています。

刺激の強さは、患者さんと相談しながら決めていきます。

 

私は、はりを打つ時、針先に全神経を集中し、針先が今どこにあるか考えています。、皮膚を通り、筋膜にあたり、人によっては筋膜がカチカチでなかなか入らない人もいますし、スーッと筋膜は通るが、中の深層筋はカチカチの人など、皆違います。筋膜に当たった時に響きが感じる人もいれば、深層筋の奥の方で、響きを感じる人もいます。釣りをやったことのある方なら、わかると思いますが、ウキや竿が、動いてなくても、魚が餌をつついた時に、ツンツンと軽微な感触が、手に伝わります。例えるなら、これに似た独特な感触(これの何十分の一)が、私の指先に感じます。これは、セイリンのはりでないと、ほぼわかりません。はりに弾力がなく硬いと、筋膜や筋肉にスーッと入っていくだけのはりになります(豆腐にはりを打つような感じです)。全国に何万人もいる鍼灸師の方は、どのように打っているのか?私のはりが好きな方々は、はりの独特の響きが好きで、鍼に慣れている方が多いと思います。もちろん、初めての方には、最初から強く行ったりしませんので、ご安心ください。